なぎさ接骨院

痛みの波が引いた後には、
穏やかな日々が訪れるように。
④-11 肘の悩み

【野球肘の真実】「痛いけど投げられる」が一番危ない?

なぎさ接骨院の院長の磯辺剛史です。 ブログは定期的に発信しており、健康のことや、体の悩みのことはもちろんですが、地域のこと趣味なども更新していきます。読んでいただける方に少しでも喜んでいただけるようにと更新をしていきます😊

野球に打ち込む小中高生、そしてそれを支える親御さんにとって、

最も避けたい言葉の一つが「野球肘」ではないでしょうか。

「肘が少し痛むけれど、投げられないほどじゃない」

「休むとレギュラー争いから外れるのが怖い」

「みんなこれくらいの痛みは我慢してやっている」

そんな思いで、痛みを隠しながらボールを握り続けてはいませんか?

柔道整復師として、そして多くの球児の体と向き合ってきた経験として、

あえて最初に厳しいことをお伝えします。

その「たかが野球肘」という油断が、将来の選手生命を奪うかもしれません。

今回は、野球肘の恐ろしさと、絶対に間違えてはいけない「治療の順序」について、お伝えします。


【野球肘の真実】「痛いけど投げられる」が一番危ない?未来を守るための正しい知識と順序

野球肘は、単なる「使いすぎ」の一言で片付けられるものではありません。大きく分けると、肘の内側を痛めるもの、外側を痛めるもの、そして後ろ側を痛めるものがありますが、特に注意が必要なのが、自覚症状が少ないうちに進んでしまうケースです。


1. 鉄則:まずは「安静」が最大の治療である

野球肘の治療において、どんな高価な治療器や素晴らしいマッサージよりも優先されるべきこと。それは「ノースロー(投球禁止)」です。

野球肘の多くは、繰り返しの投球動作によって肘の骨や軟骨、靭帯に過度な負荷がかかり、修復が追いつかなくなることで起こります。

物理学的な視点で見ると、投球時に肘にかかるストレス $S$ は、球数 $N$ とフォームの負荷 $L$ の積で表されます。

$$S = N \times L$$

痛みが出ているということは、すでに組織の許容量を超えているサインです。この状態で無理に投げ続けることは、折れかかった枝を何度も曲げるようなもの。まずは 球数をゼロにし、組織が修復に専念できる環境を作ってあげることが、復帰への最短ルートになります。


2. 決して見逃してはいけない「離断性骨軟骨炎(OCD)」

「安静にしていればそのうち治るだろう」と自己判断するのが最も危険な理由。それが「離断性骨軟骨炎(りだんせいこつなんこつえん)」

これは、肘の軟骨が剥がれ落ちてしまう、非常に深刻な病態です。

  • 初期は痛くない: この病態の恐ろしいところは、かなり進行するまで「激痛」が出ないことがある点です。
  • 手遅れになると: 軟骨が完全に剥がれて関節内に「ネズミ(関節遊離体)」として入り込むと、肘が動かなくなる「ロッキング」を引き起こし、手術が必要になります。最悪の場合、野球を諦めなければならないこともあります。

「痛いのは成長痛のようなものだから大丈夫」といった素人判断は、見落としを招きます。


3. 正しい治療のステップ:まずは「医療機関」へ!

なぎさ接骨院では、野球肘の疑いがある患者様に対して、必ず以下のステップを提案しています。

ステップ①:整形外科での専門的な検査

まずはお医者さんのいる整形外科を受診してください。

私たちの手による検査(徒手検査)でも予測はつきますが、先ほど述べた「離断性骨軟骨炎」を確実に否定するには、レントゲンや超音波(エコー)、MRIといった画像診断が不可欠です。

「骨に異常がないこと」「軟骨に問題がないこと」を医療機関でしっかり証明してもらう。これが、安心への第一歩です。

ステップ②:原因の分析と治療(ここからが私たちの出番!)

医療機関で「骨に異常なし」「安静が必要」と診断されたら、私たちの出番です。

「安静にしろと言われたけど、ただ休むだけじゃ不安……」という方にこそ、なぎさ接骨院のケアが必要です。

  • なぜ肘を痛めたのか?: 肘が痛い原因は、実は肘そのものではなく「肩甲骨の硬さ」や「股関節の柔軟不足」にあることがほとんどです。
  • 全身のバランス調整: 休んでいる期間を「ただの休み」にするのではなく、「ケガをしないフォームが作れる体」に改造する期間に変えます。

4. 【比較表】自己判断 vs 正しいステップ

項目自己判断で我慢する病院+なぎさ接骨院
リスク離断性骨軟骨炎の見落とし、重症化早期発見・早期治療による安心
復帰までの期間一時的に良くなっても再発を繰り返す根本原因を治すため、再発しにくい
パフォーマンス痛みをかばうフォームで球威が落ちる全身が使えるようになり、球速アップ
将来への影響手術や野球断念の可能性が高まる選手生命を長く保つことができる

5. 親御さん、指導者の皆様へ

2026年現在、野球界でも「球数制限」や「肩肘の検診」の重要性が叫ばれるようになりました。しかし、現場ではまだまだ「根性論」や「少しの痛みなら隠す」という風潮が残っているのも事実です。

お子さんが「肘が痛い」と口にしたとき、それは相当な勇気を持って伝えたサインかもしれません。

  • 「休む勇気」を褒めてあげてください。
  • 「まずは病院でしっかり診てもらおう」と導いてあげてください。

お医者さんによって医学的な安全が確認された後、私たちは全力で「最高の状態での復帰」をサポートします。


6. まとめ:野球ができる「当たり前」を守るために

野球肘は、早期に対応すれば恐れる必要はありません。しかし、放置すれば一生の悔いを残す可能性があります。

  1. 痛みが出たら、すぐにボールを置く(安静)。
  2. まず整形外科を受診し、離断性骨軟骨炎などを否定してもらう(診断)。
  3. なぎさ接骨院で、二度と痛めない体作りをスタートする(根本治療)。

この黄金の3ステップが、お子さんの夢を守ります。

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こちらの記事もおすすめです。

ぜひ見てください。

①一人ひとりしっかりとカウンセリング

現在のお悩み、症状、これまでの経緯などお伺いしています。患者さんによって悩みは違ってきますので一人ひとり丁寧なカウンセリングを心がけています。患者さんが求めている改善と患者さんの状態をしっかりとすり合わせしてどのくらいの期間で目標が達成できるか、回数、ご来院の頻度もお伝えしています。専門用語をなるべく使わずわかりやすい説明を意識していますので安心していただくことができます。

②気になるところだけではなく関連あるところまで診ます

当院では症状や身体の状態に合わせて、筋力、関節の動き、神経、血流、姿勢、体のクセなどのチェックを行い、お悩みの痛みや症状の原因を特定していきます。お悩みから関連することもチェックしていくことでより根本的な原因を特定していきます。その結果をお伝えして患者さんに今の状態を理解していただけます。

③痛み、しびれに的確!体の状態に合わせてオーダーメイドのアプローチ

カウンセリング、体の検査結果をもとに、一人ひとりに合わせた施術を提供します。施術から特殊な電気治療器などを患者さんに合わせて使い分け、表面的なアプローチだけでなく、芯までしっかりと届くようなアプローチで症状の根本改善へ導きます。

④バキバキ・ボキボキしないソフトな施術です。

当院では骨をボキボキ意図的に鳴らすよな施術は基本的には行いません。

カウンセリングや検査に基づいて患者さんの適切な症状改善に向けて行います。

ボキボキしない手技なので子どもからご年輩の方まで幅広く安心して受けていただけます。

⑤業界10年以上、施術経験人数3万人以上

接骨院、整体の業界10年以上の経験があり、4店舗のお店をめぐってきました。

子どもから青年、ご年輩まで幅広く多くの悩み解消に携わってきました。

ねんざなどの外傷や肩こり腰痛、五十肩、膝の痛みなどの慢性的な痛み

スポーツ外傷の対応まで幅広く行ってきました。

過去には学生さんでは、ジュニアオリンピックに出場するような選手や全国大会に出場する選手。

プロアスリートなどの選手のケガやケア。

歯科医師、理学療法士、柔道整復師、看護師などの医療系の方まで対応させていただいた経験があります。

⑥再発予防、メンテナンス、治療卒業までサポート!

施術で症状の改善することだけでなく、再発防止に向けて筋力強化、体の使い方、栄養サポートなども行っています。また患者さんの目標に対してご案内していくため、ズルズル治療を引っ張ることがない方もおられ卒業することもございます。また当院では公式ラインがあるため健康面や身体のことで不安なことがございましたらしっかりとサポートすることができます。

⑦木目調の落ち着いた清潔感ある空間

床が木目調で白をベースとしており清潔感ある落ち着いた空間で施術を安心して受けることができます。また当院では女性スタッフも毎日ではないですが、日程によって在中しており、安心していただけます。

⑧バス、車、駅など交通が便利な場所

JRの広島駅、新白島。アストラムラインの牛田駅。付近にバス停があり公共交通機関で便利に通うことができる場所となっています。

店舗前には無料の駐車場があり、遠方からも多くご来院されます。

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